恋愛結婚運を引き寄せる開運ポイント　春節･立春･バレンタインへ

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2022-01-29 22:04:00

恋愛結婚運を引き寄せる開運ポイント　春節･立春･バレンタインへ

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」（リニューアル更新）を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。

福岡占いの館「宝琉館」（六本松本館･天神店･博多マルイ店）では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

宝琉館のFacebookページが新たにできました。占いスクールのホームページも新たに立ち上げました。

関心のある方はご閲覧下さい。

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【福岡占いの館「宝琉館」　2022年2月の開運鑑定会のお知らせ】

１月３０日（日）～２月５日（土）午前１１時～午後７時の時間帯、宝琉館天神店では深川宝琉による開運鑑定を行っています。

２月１日（火）～２月５日（土）午前１１時～午後７時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています（毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定）。

福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、１月３０日（日）～２月５日（土）午前１０時～午後９時、博多マルイ５階エスカレーター横で開運鑑定会を開催しています。

２０２２年２月以降が一体、どんな年になるのか。

恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、みなさまにとって特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。詳細はクリック！

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。

２０２２年（令和４年）の運勢は一体どうなっているのか――。

ここでは、九星気学で見る２０２２年（令和４年）の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星（じこくどせい）、三碧木星（さんぺきもくせい）、四緑木星（しろくもくせい）、五黄土星（ごおうどせい）、六白金星（ろっぱくきんせい）、七赤金星（しちせききんせい）、八白土星（はっぱくどせい）、九紫火星（きゅうしかせい）の順で紹介していきます。

さらに、九星気学で見る２０２１年（令和３年）の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星（じこくどせい）、三碧木星（さんぺきもくせい）、四緑木星（しろくもくせい）、五黄土星（ごおうどせい）、六白金星（ろっぱくきんせい）、七赤金星（しちせききんせい）、八白土星（はっぱくどせい）、九紫火星（きゅうしかせい）の順で紹介しています（←クリックしたらリンク先に飛びます）。

運命学上の1年の始め、スタートは太陽の動きで見ると、立春（2月4日）、月の動きで見ると、春節（中国の旧正月＝今年は2月1日）です。

ちょうど、1月末の今はその直前にあたります。

中華圏では1月31日が大晦日（おおみそか）にあたり、日本の紅白歌合戦のような番組がCCTV（中国国営テレビ）で放送され、多くの中華圏の人々が見て、年を越して新年を祝います。

日本では2月3日が節分。

「鬼は外、福はうち」と豆まきを行いますが、コロナの影響でかなり自粛気味です。

昨年、一昨年である子丑（ねうし）の年が空亡（くうぼう＝天中殺＝中国式の厄年）だった人は2月4日から空亡が明けてようやく運気が低迷期から徐々に解放されていく時期です。

万人にとって、いよいよ、壬寅（みずのえ･とら）年である2022年の本格的なスタートです。

2月が到来すると、2月11日（金）が建国記念日で祝日。そして2月14日（月）はバレンタインデー。

最近はコロナの影響でぼっちチョコ（自分のために購入するチョコ）が流行し、女性が男性に愛の告白をするという昔ながらの日本的風習は徐々に減りつつありますが、それでもなお、恋愛に燃え上がる炎を消すことができません。

福岡市内で最も高いビルである福岡タワーの最上階に上り、その一階下にある階は、「恋人の聖地」と言われていて、恋人たちが恋愛成就を誓ってハートの形をした鍵をつけ、二人のメモリアルとなる文字を刻んで鍵をかけています。

実は「恋人の聖地」は全国各地にあり、各地の比較的、標高が高い場所に設定されて、同じようなメモリアルイベントを行っていますね。

自分にとって「運命の人」とは、どんな人か。

そういう相手に会って恋愛し、結婚していきたい――。

運命の人と出会い、真実の愛を獲得して幸せになりたいという「遺伝子の渇望」は脳科学でも少しずつ、解明されています。

その人が、一体、どんな異性を好み、引き寄せられ、付き合いたいと思うか。

どんな人を選ぼうとするかは、意識的な自覚すらない生体内の指示に動かされていて、自分の子孫となる者へ伝えたい遺伝物質を求める「遺伝子の渇望」がその一つ。

ベルン大学動物学研究所の実験調査結果によると、女性は相手の評価基準の一つとして、好ましいパートナーの匂いを意識下で嗅ぎ分け、自分の免疫系とは大きく異なる免疫系を持つ男性の体臭をとても好むということが判明したという。

つまり、自分とは異なる遺伝子変異を持つ相手と交配すれば、より多くの感染症に抵抗力のある子孫を生み、生存の機会を増やしていくことを無意識下ですり込まれているというのです。

簡単に言うと、自分の持つ遺伝子とはまったく異質の遺伝子を持っている異性を女性は本能的に必要と感じて、好み、恋愛し、結婚しようとするということです。

恋愛でも、似たもの同士のカップルは、生まれ、育ち、価値観がとても似ていて、見方、モノの捉え方、感じ方が似ているのでわかり合えることが多い。

でも、まったく違った価値観や視点からのアプローチがないので、倦怠期が到来すると、外に刺激を求めたり、現状に満足できなくなるのです。

逆に、まったく正反対のタイプがカップルになると、最初はお互いの見方、価値観が理解できなかったり、そのことが新鮮だったりする。

理解し合おうと努力すると、激論してけんかになったり、傷つけ合うことも多い。

カップルを大きく分けて、似たものカップル、以心伝心カップル、正反対カップルがあるとすれば、うまくいくようになるポイントは「共通性」と「異質性」の双方と上手に付き合えるかどうか、です。

ここに気づけば、細く長く、付き合っていけるということになります。

たとえば四柱推命では、心の相性、体の相性があると見ます。

両方とも、相性が良いとピッタリです。

でも、なかなか、そういう理想的なカップルはいません。

干支の組み合わせが干合（かんごう）していたり、支合（しごう）していたり、三合（さんごう）していると、相性が良いとみることが多いですし、刑･冲･害･破があれば相性が悪いと見ます。

途中まで大変仲の良いカップルが、突然、あることをきっかけで殴り合いのけんかを始める場合など、この組み合わせの重なりが大きかったりしますね。