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2025-10-05 00:10:00
中秋の名月に見る運の上げ方とパワースポット
ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
もうすぐ中秋の名月。
旧暦8月15日で今年は10月6日(月)です。
心の内面を大きく変えるには、太陽の動き以上に月の動きから変化を求めるきっかけを創ることが大切です。
その絶好のチャンスが月読みできる太陰暦で見通すことです。
中華圏では、年の初めを陽暦で祝うよりも陰暦(月の動きで見る暦)を大切にします。
これは、太陽の動きよりも月(太陰)の動きが実は大切であることを中華圏の伝統が如実に示している証拠です。
中秋の名月もその代表的な例です。
風が心地よく虫の声が聞こえはじめる頃。
空気が澄んで秋めく十五夜。
お団子を食べながらのお月見。
中国では「仲秋の名月」と表現する中国の習慣です。
満月には恋を叶える力があると言われています。
恋を叶えるためにも、まずは気になる”あの人”との相性を見てみませんか。
月が美しい満月の夜、月の神「月読命(つくよみのみこと)」に会いに行く――。
月の神は、「月読命(つくよみのみこと)」として日本神話にも登場するほど古くからその存在が信じられ、祀られている神社があります。
中秋の名月の日を月を祀る神社で過ごすことは、この時期の最高のパワースポット。
占いでは、基本的に太陽の動きで見る占い(四柱推命、奇門遁甲、九星気学など)の対社会的な能力、才能を見通す占いと、月の動きで見る(紫微斗数、宿曜占術など)の心の内面、深層心理から潜在的な能力、才能を見る占いの二種類あります。
中秋の名月は、まさに月の動きの中でも「満月」の状態。
願いが叶う開運成就の瞬間となります。
そのパワーを引き寄せるには、「月読命(つくよみのみこと)」にまつわる神社に中秋の名月、訪れることです。
そのあたりを今回、ご紹介します。
金運を呼ぶパワースポットは、月とウサギを象徴する神社です。
日本では月とウサギの伝説は多く、縁が深いです。2023年後半は風の時代なので、より心の深い世界が大切な年になっていくでしょう。
中秋節のような満月の時期、ウサギを象徴する神社に参拝することで満願成就のパワーが宿り、その縁のある神社に行くことで金運パワーは上がります。神社に参詣できなくても、とくに満月の光に自分の財布(にある一万円札)を月光浴させながら、今年の金運アップを願い、どんなことに使って行きたいかを願うようにしましょう。
福岡県でウサギを象徴する神社としては、宮地嶽神社(福岡県福津市)の神兎(しんと)、波折神社(福岡県福津市)の波乗りうさぎ、杷木神社(福岡県朝倉市)の狛うさぎ、月読神社(福岡県久留米市田主丸)の鳥居と社殿のウサギなどがあります。
ほかにも、長崎県壱岐市芦部町の月讀神社、毎年中秋の名月に観月祭が開催されている京都「松尾大社」などもあります。
全国各地にウサギに関する神社はありますが、月に関わる開運パワースポットとして注目されることでしょう。
■田主丸の月読神社の鳥居と社殿のウサギ
住所:福岡県久留米市田主丸町田主丸 Tel:0943-72-4956
月読神社は月読尊を祀った神社。江戸時代に両目を患った者が夢のお告げに従い、二田村の林次郎兵衛宅を訪ねて祈願をしたところ目の病が完治したという言い伝えがあり、目の神様や先が見えるという開運の神様といわれ人々に親しまれています。
■宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)の神兎
住所:福岡県福津市宮司元町7-1 Tel:0940-52-0016
全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。約1700年の歴史を誇り、金成の神、開運、商売繁昌のご利益で名高い。参道の延長線上に夕日の沈む期間が、年に二期(2月下旬および10月下旬)あり、「光の道」として知られる。
■福津の波折神社の波乗りうさぎ
住所: 福岡県福津市津屋崎4-33-1 Tel:0940-42-9988
福津市津屋崎地区の中心部にある氏神さまで、祭神は住吉明神、志賀明神、貴布祢(きふね)明神の三神。瀬織津姫を祭るこの神社には運気が上がるといわれる、慶応2年にご奉納された波乗りウサギの像があり、密かなパワースポット。
■縁結びの神として有名な杷木神社
住所: 福岡県朝倉市杷木池田546 Tel:0946-62-1408
杷木神社は狛犬ではなく、狛うさぎが奉納されています。縁結びの神として有名な大国主命が助けた兎(うさぎ)が従者として仕えた事から狛兎が奉納されていると言われています。
■壱岐の月讀神社(つきよみじんじゃ)
住所:長崎県壱岐市芦辺町国分東触464 Tel:0920-45-4145
壱岐島の月讀神社から月神を分霊し祀ったのが、京都「松尾大社」の摂社である「月讀神社」。松尾大社では、毎年中秋の名月に観月祭が開催されている。尺八や和太鼓の奉納演奏に俳句大会など、昔ながらの月を愛でる風流なイベント。
■月を愛でる「松尾大社(京都)」の「観月祭」
住所: 京都府京都市西京区嵐山宮町3 Tel:075-871-5016
壱岐島の月讀神社から月神を分霊し祀ったのが、京都「松尾大社」の摂社である「月讀神社」です。ちなみに、松尾大社では、毎年中秋の名月に観月祭が開催されています。尺八や和太鼓の奉納演奏に俳句大会など、昔ながらの月を愛でる風流なイベント。月見饅頭や樽酒が無料でふるまわれ、子どもからお年寄りまですべての世代が楽しめます。
「旅行に最適な日をピンポイントで教えてほしい!」
そんな方は、ぜひ一度、福岡占いの館「宝琉館」天神店、博多マルイ店、六本松本館にご来館下さい。
お一人おひとりの状況に合わせて、四柱推命や手相、九星気学、ご本人のための吉方パワースポットなどから丁寧に読み解き、具体的なアドバイスをさせていただきます。
自分の運命がどうなっていくか、どのような生き方をすれば自分らしく充実した生活ができるか、知りたい方、関心のある方はご来館下さい。
福岡占いの館「宝琉館」のプロのベテラン鑑定士たちが、開運のポイントをアドバイスしていきます。
運を大きく上げたいと思う方、自分の生き方を改運して開運したいと思っている方は、福岡占いの館「宝琉館」にご来館ください。何らかの開運のきっかけを得る機会となるでしょう。
「もっと詳しく知りたい」という方はぜひ一度、福岡占いの館「宝琉館」へ鑑定にお越しになってみてください。
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【福岡占いの館「宝琉館」 2025年10月初旬からの開運鑑定会のお知らせ】
福岡占いの館「宝琉館」天神店では2025年10月5日(日)~10月11日(土)の午前11時~午後7時、開運鑑定会 を開催しています。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、2025年10月5日(日)~10月11日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ4階下りエスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では2025年10月7日(火)~10月11日(土)午前11時~午後7時(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)で開催しています。
2025年(令和7年)は一体、どんな年になるのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ、いぬ年(戌年)生まれ、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます。
2025年(令和7年)の運勢は一体どうなっているのか――。それぞれの本命星(生まれた年の星)に合わせ、吉方位も含めて詳細に紹介しています。
ここでは、九星気学で見る2025年(令和7年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
赤ちゃんの名前は流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。
以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。
宝琉館の占いスクールに関心がある方は、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で毎週火曜、水曜、木曜、金曜、土曜の午前11時~午後7時の時間帯、マンツーマン授業を行っていますので、関心がある方はご連絡ください。
春は学びの季節。占いの基礎から応用、実占鑑定まで、マスターできるように学んでいけます。
占いは自分自身を見つめなおすいいきっかけとなります。
ぜひ【人生に迷ったとき】や【悩みを聞いて欲しいとき】には、宝琉館へお越しください。
公式ホームページからの占い申し込みはこちら(占い申し込みフォーム)から。
LINE公式アカウントからのご予約はこちらから▼
https://lin.ee/F2ARb8T
今後とも『迷った時の最後の一押し』になれるよう、日々鑑定を研鑽し対応していきます。
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◆六本松本館
tel:092-771-8867
◆天神店
tel:092-724-7724
◆博多マルイ店
tel(固定):092-577-1724
tel(携帯):070-8504-3345
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ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。
そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。
中国風水は、やはり、易が基礎となっています。
さらには、手相や姓名判断は必須。
手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。
姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。
占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。
人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。
学びの季節は、人によって違うものです。
学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。
詳しくは福岡占いの館「宝琉館」の占いスクールの情報をご覧下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。
運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。