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2018-04-17 19:36:00
五月病に効く開運占い 4月の過ごし方が大切
4月中盤に入り、新しい環境に少しずつ慣れ始める時期になりました。
進学、就職そして転職してジワジワと緊張がほぐれ始める時期です。
若い人だけでなく、中年期に転職する人にとっては、自分の人生の大きな転機ですね。
4月中旬は本格的にスタートを切る上で「緊張と弛緩(しかん)、張りと緩みが不規則に訪れる助走期間の運勢」と言えるでしょう。
日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
4月も中盤になり、新入生や新社会人、新職場の人は少しだけその環境やすることに慣れてくる時期です。
少しだけ友達もできて、そろそろ歓迎会以外に1回は遊びに行ったり、「Aさんと話した?どんな人かな」とか「あの人はこう見える」「Bさんの第一印象は」なんて話し始めているころです。
以前からの友人に会って「この職場(学校) はここが苦手」など、愚痴を少し言いたいために早くも「同窓会」を開こうと計画している人もいますね。
ある程度、職場や学校の環境に慣れてくると、そわそわしていたハイな気分がクールダウンしてきます。
自分を少し冷静に見ることができるようになるのです。
受験生が寝食を忘れて勉強してようやく合格して、4月は新しい環境でワイワイできる時期。
でも、ゴールデンウイークを過ぎた頃から大きな目標を達成して「次の目標」が見つからず、自分の目標がどこにあるかわからないで、ついついボーっとしたり、目標がないため情緒不安定になったりすることがあります。
これが五月病ですね。
社会人も同じです。
4月はバタバタと忙しかったり、研修期間なで、まだまだ馴染めなかったり……。
やはり、5月のGW、長期連休でだらけてしまい、連休明けに、ボーっとしがちになる。
心のバランスを壊しがちになり、鬱(うつ)状態となりやすいのです。
学校や職場で、この時期に心身のバランスが悪くて、休みがちになる人がいますが、私が今まで実占鑑定していて思うのは、この時期に相談に来る方々には、いくつか共通点があって、なるほど、と感心させられることが多い。
かなりの頑張り屋。燃え尽き症候群になりやすいタイプが多いです。
4月(4月5日~5月5日)と5月(5月6日~6月5日)は辰巳(たつみ)月であり、辰巳空亡(辰年と巳年が天中殺あるいは辰月と巳月が天中殺)の人にとっては、この傾向が強くなるでしょう。
五月病は一般的に一、二ヶ月で治るとされていますば、これも辰巳空亡という二ヶ月と重なっていて興味深い一致です。
別に、五月病になりやすい人だけが、春の時期に占いの鑑定を受けに来て下さるわけではなく、定期的にご来館されたり、ネット鑑定を受ける方もいますし、熱心に開運の方法を探っていこうとします。
ただ、比較的に四月の時期は、ソワソワ、ザワザワ感があり、生命の息吹と躍動が目に見える形でわかる時期ですので、心もざわつきます。
そのざわつきの「震(ふるえ)」をうまく、自分の運気のリズムに生かすことが大切ですね。
易で言えば、震(しん)=雷(かみなり=らい)。
震為雷(しんいらい)の象意を見ていくと、この時期の深い「時」の流れと対処法がわかります。
ちょっとしたハプニング、驚きがあって、心がハッとしますが、それが、後で喜びに変わるという意味があります。
あるいは、やじさん、きたさんが江戸八百八町で「てーへんだ!てーへんだ!」とどうでも良い事で騒ぎまくっていても、結局、何も大したことがない。ただ、ザワついただけという状態。
しっかり、じっくりと鑑定を受けて四月、五月を乗り越え、夏へ向かう準備をしていきましょう。
ネットでも鑑定は可能ですし、いつも通り、しっかり鑑定をしていきます。
電話予約やネット予約をしている方が優先となりますが、突然、すぐに鑑定をしてほしい方もいますので、連絡していただければ、調整していきます。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
深川宝琉による鑑定はこの期間、宝琉館天神店か宝琉館六本松本館で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話でご連絡下さい。
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