インフォメーション
2025-08-22 23:17:00
「風の時代」とは「天風」に乗り生かす時 本格占い
==========
ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
皆さん、こんにちは
福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉です。
2020年12月から始まった西洋占星術で言う「風の時代」。
約200年間続いた「土の時代」が終わり、木星と土星の接近(グレート・コンジャンクション)によって始まり、200年続くとされます。
「風」とは何か。
空気の流れ(気流)です。風向(気の流れる方向)と風速(気の流れの速さ)があります。目に見えないけれども確かに存在しています。
「無風」も風。「微風」「強風」「突風」も風。「乱気流」も風。「凪(なぎ)」も風です。風はどんな所にも入って行って流れる。
東洋の占いの真髄である易経で出てくる「風」は伏入(ふくにゅう)。
下に小さな穴があって、そこから風が出たり入ったりし、入った風は非常に遠くまで往来し、いろんなものと交流し、戻ってくる。
風は根っこがない。易占では「風」は卦名(かめい)では巽(そん)と呼びます。巽(そん)は訓読みでは「巽(へりくだ)る」と読み、下から上にへりくだりながら愛想良く「風」のように入って行くことを意味します。
風見鶏(かざみどり)と言われるぐらい、人が右に行けと言えば右に行き、左に行けと言えば、左に自由自在で行く。八方美人。
「山(艮)」のようなどっしり安定感、「不動」とは真逆です。
どこまでも遠くに行き、交流し、メッセージを送り、他者の影響で右往左往する。トレンド、流行には非常に敏感で強い。目に見えるモノや物質ではなく、目に見えないものを重視する。目に見えないけれども、確かな絆、ネットワークを大切にしていく。
でも、流行、チャンスに敏感でそちらに迎合する。大衆のポピュリズムに弱いし、流されるのが弱点です。
刹那(せつな)の人気優先の大衆に迎合する「風」ではなく、天が願う本物の風、本流として望まれる風こそ本物の「天風(てんぷう)」です。
天風の運気に乗る必要があるのが、本当の「風」の時代。
そのことを深く洞察し、叡智として判断できる「天風」に乗る運命学を示す時代となりました。
「風神(ふうじん)」と「雷神(らいじん)」。
風と雷が来ないと「水」「雨」が降らない。雨乞いには「風」と「雷」を呼び寄せ、その象徴である龍を育てるという考えて、古代中国では雨乞いに「巫(ふ)」や「祝(しゅく)」と呼ばれる巫女を使って雨乞いをしていました。
易では風雷益(ふうらいえき)はビッグチャンス到来の時。
風は生きていく上で、雨を呼び込むために必要不可欠なものなのです。
「風」という現象は、生きている中で自然界が生み出す産物として感じることが最もポピュラーなイメージです。
以前、「千の風になって」(秋川雅史のシングル)という歌が流行りましたね。あの世の先祖からのメッセージとしての風。千の風こそ天の風なのでしょう。
運気が変わることを「風向きが変わった」「潮目が変わった」と表現したりすることもありますね。逆に「山が動いた」という風とは真逆の表現で変化を象徴することもあります。
西洋占星術でいう「風の時代」の真っ最中だからこそ、自分の判断や決断によって「どの風に乗るのか」で未来が変わっていく。豊かさも幸せも本物の風を掴むことは自分次第なのだという深いメッセージがあります。
「天風」に乗る必要があります。
どうでもいい枝葉末節の雑風(雑風の雑音)に迷わされない、揺れないようにしましょう。
風は根っこがないので、根っことなる「山(艮)」が大切になることをよく理解する必要があります。「動かざること山のごとし=不動」が風にはありません。
その部分をしっかり理解することこそ、「天風」に乗る(天の声を聞いて行動する)、より良き「生き方」を活かす本格的な運命学、占いです。
さらには「天の風」だけでなく、地の利を表す「地風(地の風)」、人の和を表す「人風(人の風)」が大切で天の風、地の風、人の風がピッタリ拍子が合った時、素晴らしい本物の風に乗って運はぐんぐん上がっていきます。
◆天の風の「風音(天音)」を心を研ぎ澄まして聞きましょう。
◆地の風の「風音(地音)」を無念無想で深く理解しましょう。
◆人の風の「風音(人音)」を沈思黙考で洞察しましょう。
福岡占いの館「宝琉館」では、運命の大きな渦、波、流れの中で「天風」「地風」「人風」が吹いている本流(ストリーム)に乗り、しっかりと着実に成功していく「成功哲学」の天風に乗る工夫をわかりやすくシンプルにお伝えしていきます。
関心のある方は、福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
8月1日に移転した福岡占いの館「宝琉館」天神店は駅からのアクセス時間もこれまでと大きく変わらず、引き続きご来館いただきやすい立地となっております。
今後も、皆さまとのご縁を大切に、真心を込めた鑑定をお届けしてまいります。
新しい天神店でお会いできる日を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。
福岡占いの館「宝琉館」天神店へご来館ください。
▲西鉄福岡天神駅から岩田屋本館方面から一蘭のある場所を左折
▲カプセルトイ専門店と韓国銘菓「BOKHODU」の店の間を右折
新雁林町通(しんがんりんのちょうとお)り(大名757号線)に入ります
▲まっすぐ進み、ABCマートなどを通過後、右手にある赤煉瓦のメゾン天神の4階(1階に台湾まぜそば「はなび」があるビル)です。大名エリアの新雁林町通(しんがんりんのちょうとお)り(大名757号線)沿い
▲赤煉瓦の建物、メゾン天神の4階が福岡占いの館「宝琉館」天神店です
▲近くにトラストパーク大名9(最大駐車台数:13台)があります
▲赤煉瓦のメゾン天神4階も窓には「宝琉館」の看板があります
▲赤煉瓦のメゾン天神のエレベーターで4階に上がると、この看板が掲げられています
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」天神店、博多マルイ店、六本松本館にご来館下さい。
5月はGW過ぎから五月病でやる気がなくなったり、就活や転職のタイミングで悩むケースが多くなります。
自分の運命がどうなっていくか、どのような生き方をすれば自分らしく充実した生活ができるか、知りたい方、関心のある方はご来館下さい。
福岡占いの館「宝琉館」のプロのベテラン鑑定士たちが、開運のポイントをアドバイスしていきます。
運を大きく上げたいと思う方、自分の生き方を改運して開運したいと思っている方は、福岡占いの館「宝琉館」にご来館ください。何らかの開運のきっかけを得る機会となるでしょう。
「もっと詳しく知りたい」という方はぜひ一度、福岡占いの館「宝琉館」へ鑑定にお越しになってみてください。
福岡占いの館「宝琉館」の公式ウェブサイトからの占い申し込みはこちらから←←
【福岡占いの館「宝琉館」 2025年8月下旬からの開運鑑定会のお知らせ】
福岡占いの館「宝琉館」天神店では2025年8月24日(日)~8月30日(土)の午前11時~午後7時、開運鑑定会 を開催しています。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、2025年8月24日(日)~8月30日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ4階下りエスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館では2025年8月26日(火)~8月30日(土)午前11時~午後7時(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)で開催しています。
2025年(令和7年)は一体、どんな年になるのか。
本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
ねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ、いぬ年(戌年)生まれ、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に見ていきます。
2025年(令和7年)の運勢は一体どうなっているのか――。それぞれの本命星(生まれた年の星)に合わせ、吉方位も含めて詳細に紹介しています。
ここでは、九星気学で見る2025年(令和7年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
赤ちゃんの名前は流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。
以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。
宝琉館の占いスクールに関心がある方は、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で毎週火曜、水曜、木曜、金曜、土曜の午前11時~午後7時の時間帯、マンツーマン授業を行っていますので、関心がある方はご連絡ください。
春は学びの季節。占いの基礎から応用、実占鑑定まで、マスターできるように学んでいけます。
占いは自分自身を見つめなおすいいきっかけとなります。
ぜひ【人生に迷ったとき】や【悩みを聞いて欲しいとき】には、宝琉館へお越しください。
公式ホームページからの占い申し込みはこちら(占い申し込みフォーム)から。
LINE公式アカウントからのご予約はこちらから▼
https://lin.ee/F2ARb8T
今後とも『迷った時の最後の一押し』になれるよう、日々鑑定を研鑽し対応していきます。
==========
◆六本松本館
tel:092-771-8867
◆天神店
tel:092-724-7724
◆博多マルイ店
tel(固定):092-577-1724
tel(携帯):070-8504-3345
==========
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。
そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。
中国風水は、やはり、易が基礎となっています。
さらには、手相や姓名判断は必須。
手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。
姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。
占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。
人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。
学びの季節は、人によって違うものです。
学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。
詳しくは福岡占いの館「宝琉館」の占いスクールの情報をご覧下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。
運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。