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2021-02-18 21:42:00
ベトナムでは卯年は猫年 ネコ年生まれの怪 アジアの干支
ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
二十四節気の立春(りっしゅん=今年は2月3日)が過ぎ、運命学上の2021年がスタートしました。
中華圏では春節(旧正月=今年は2月12日)を過ぎ、本格的な1年のスタートとなりました。
【福岡占いの館「宝琉館」 2021年2月開運鑑定会のお知らせ】
2月18日(木)~2月20日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による新春開運鑑定会を行っています(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)。
2月21日(日)、2月22日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、2021年2月18日(木)~2月20日(土)午前10時~午後8時、博多マルイ5階エスカレーター横で新春大開運鑑定会 を開催しています。
2021年が一体、どんな年になるのか。
恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、みなさまにとって特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。詳細はクリック!
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
2021年(令和3年)の運勢は一体どうなっているのか――。
ここでは、九星気学で見る2021年(令和3年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。
▲ベトナム(越南)では干支(えと)の卯(うさぎ)が猫になっている
ベトナム人の友人に、あなたは何年生まれかを尋ねたら、「ネコ年生まれ」と答えて、少し驚き、なるほどと思ったことがあります。
当時、最初は冗談かと思ったら、「正真正銘のネコ年生まれだ」と真顔で答えました。
▲ベトナムの公園に置かれた十二支の銅像には猫の像がある
彼はようやく日本社会に慣れてきたとあって「中国や日本でウサギ年と言っているね」と付け足したので気づきました。
この話題は卯年(うさぎどし)が到来すると、中華圏で熱を帯びます。
中国とベトナムは隣同士で、中国の干支(えと)、とくに十二支は中国からベトナムに最も早く伝わったとされます。
ただ、伝わる途中、なぜか、卯(兎)と猫の発音が似ているために卯(うさぎ)と猫(ねこ)が入れ替わったとのこと。
どの国も、干支(えと)を信じている国は、その年の記念切手を発売するのが恒例です。
▲ベトナムのネコ年記念切手
▲ベトナムのネコ年(1999年)記念切手
▲ベトナムのネコ年(2011年)記念切手
ベトナムもその例に漏れず、卯年である1987年、1999年、2011年に「ネコ年」の紀念切手を発売しています。
中国と隣接するミャンマーは十二支ではなく八支。
仏教的な伝統があるため、独特で、トラ、ライオン、牙のある象(ぞう)、牙のない象、ネズミ、天竺ネズミ、龍、金翅鳥(こんじちょう=ガルーダ)。
カンボジアは中国と同じ十二支ですが、最初は子年(ねずみどし)ではなく、丑年。子年が最後という順番になっています。つまり、今年は丑年で、十二支の最初の年と認識しているのです。
中国と隣接するインドは中国と同じ十二支ですが、トラがライオンに変わっています。さらには酉(とり)はミャンマーと同じく金翅鳥(こんじちょう=ガルーダ)。
日本や韓国、北朝鮮は中国の干支(えと)と完全に一致しています。
伝統となる干支(えと)も伝播していくと、「伝言ゲーム」のように変化していくことがよくわかる部分です。
中国の運命学(占い)では、十二支は欠かせない内容ですが、中国周辺の国々の干支(えと)に関する見方は新たな見方を広げてくれますね。
▲アメリカの丑年記念切手
▲韓国の丑年記念切手
▲香港の2021年の丑年記念切手
▲台湾の2021年の丑年記念切手
季節の変わり目は運気の変わりでもあります。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
何らかの指針を得るきっかけの一助として下さい。
仕事運、適職適性、転職、転職の時期などについて、考えたり、準備していこうと思っておられる方は九星気学だけでなく、中国で「占いの帝王」と呼ばれる四柱推命 や当方がお薦めする本格仕事運鑑定コース でご本人の適職、運勢をしっかり見ていくことをお薦めします。
2021年(令和3年)は一体、どんな年になるのか。本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
2021年の各干支(えと)生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ、詳細に紹介していきます。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店
落ち着いた雰囲気と深い鑑定で盛況
福岡占いの館「宝琉館」では2020年10月15日(木)から博多マルイ5階(上りエスカレーター横)で新規で店をオープンし、開運鑑定会を開催中です。連日、大好評を得ていて、ゆっくり、じっくり鑑定できるのが魅力です。
2020年終盤から2021年が一体、どんな年になるのか。
恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、その人にとっての特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。
博多マルイはJR博多駅博多口のKITTE博多にあり、博多駅と連結していて、博多駅前の利便性の非常に良い場所です。
若年層だけでなく、中高年層も往来し、落ち着いた雰囲気が占いの鑑定でも、気軽に入館できる好立地です。
博多区に在住されていたり、勤務地が近い場合や交通の便が良い場合は、ご関心があれば、ご来館下さい。
【お問い合わせ】
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店 電話070-8504-3345
宝琉館の申し込みフォームからでも問い合わせ可能です。
【福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店の住所】
福岡市博多区博多駅中央街9番1号 博多マルイ5階上りエスカレーター横
直通の携帯電話番号070-8504-3345
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その人生の節目、流れをしっかり知って「人生のターニングポイント」でどう方向転換していくか。
これがとても大切になっていきます。
福岡占いの館「宝琉館」 では、常にこのポイントを念頭に開運鑑定を行っています。
変化の兆しは生年月日からでも手相からでも、易占からでも見通して行くことができます。
さらに深く、人生を洞察したいと思うならば、定期的に鑑定を受けに来ると良いでしょう。
吉方旅行や開運聖地のパワースポット鑑定を通して、より良い運を得る方法を自分で実感していくこともできます。
関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 でのネット鑑定や福岡占いの館「宝琉館」 への直接鑑定をご依頼下さい。
福岡占いの館「宝琉館」 では2021年の運勢を深読みする開運鑑定会を行っています。
全国各地の有名デパートで20年以上、10万人を超える鑑定を続けて来た開運家・深川宝琉が福岡でデパートでの鑑定を超える深い内容で丁寧に一人ひとり鑑定します。
鑑定を受けたい方は電話か申し込みフォーム からお問い合わせ下さい。
その際、鑑定を受けたい方の名前や生年月日などが必要となります。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。