ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
こんにちは。
福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉です。
お盆期間も過ぎ、子どもたちは夏休みも終盤を迎えています。
8月23日は二十四節気の処暑(しょしょ)、9月8日は白露(はくろ)です。
まだまだ猛暑が続きますので、体調管理に気をつけましょう。
最近、知り合いの医師に初孫の女の子が生まれ、大喜び。
医師の息子も医師で、父親(初孫から見ると祖父)から名前を付けてもらいたいとのことで、ハッスルして一生懸命、女の子の名前を考えました。
昭和20年代、30年代の世代で、女の子の名前を付けようとすると、「子」がつく名前が、まだ、圧倒的に多かったものです。
特に、現在の上皇様ご夫婦が結婚したことを経験した昭和世代は当時の「美智子」妃の名前にあやかり、美智子という名前が多く、その世代の流行、世相を映す合わせ鏡のようです。
祖父が女孫の名前を付けるということになると、全国的にポピュラーになっている「子」のつく名前を挙げていく。
でも、時代は平成を終え、令和。
「子」のつく名前は平成あたりから敬遠されてきました。
ほとんど絶滅という時期もありました。
案の定、熱心に候補の名前に「子」を入れて提案した祖父に対し、父親と母親は抵抗。
「子」が入る名前以外のものを採用したとのことでした。
一方、希望もあります。
ここ数年は少し異変があり、「古風な名前こそ今風だ」という古風ネームが復活し始めてきています。
赤ちゃんの名前ランキングが毎年、発表されますが、「子」がつく名前でベスト20に入るものは2018年、19年あたりでは「莉子(りこ)」以外はありませんでした。
しかし、2022年ぐらいになると、「文子」(9位)、「裕子」(21位)にランクイン。
「子」を含む古風で雅(みやび)なシンプルでわかりやすい名前が復活しつつあります。
宝琉館では、たまに祖父母が孫の名前を付けてほしいと依頼されるケースがあります。
実際に素晴らしい命名候補を選ぼうとする時、世代間のギャップが出てしまいます。
昭和世代の祖父母と平成世代の父母、その価値観やセンスのギャップでなかなか名前が決まらないことがあります。
最終的には、名づけの基本であるシンプルで、だれでも読めるわかりやすい名前が良いという基本に立ち返り、最終決定できるようになります。
もちろん、天画、人画、地画、外画、総画がすべて吉画数で天画、人画、地画の五行バランスが良い完璧な画数を設定することは基本ですが、これは専門家でないと、できない領域です。
さらに最高吉祥画数が決定しても、漢字の意味に凶意が含まれているものは使えません。
これも姓名判断の専門家の判断領域となります。
さらに発音。これも専門家の判断領域。
ですので、本格的に素晴らしい名前を決定するには、赤ちゃんの名づけができる専門家に依頼することが安心、安全です。
もちろん、名前は、時代を映す合わせ鏡のようなものですから、その時、その時の時代のトレンド、流行、価値観などをよく考慮し、つけていく必要があります。
赤ちゃんの名づけの流行を形尽くっているのは、出産する世代の価値観を誘導する赤ちゃんの名づけに関する専門雑誌、出版物、それを編集しているメディアにあります。
とくにたまごクラブ、ひよこクラブのような雑誌は、絶大な影響を与えますので、一部の専門家の誇大な意見を使ってミスリードすると、大変なことになります。
とくに、キラキラネーム、ドキュンネームはその功罪の「罪」です。
その昔、「悪魔」くんという名前を付けた人がいて、世間の注目を集めました。
キラキラネームでは「ぴかちゅう」など、人気アニメのキャラクター名などを当て字でつける傾向が生まれ、問題になりました。冷静に考えると、その赤ちゃんが思春期、成人してから中年期、老年期まで、その名前を使って感謝できるか、わかるはずです。
名前はシンプルでわかりやすい、名前を呼べば呼ぶほど元気が出てくるものが良いのです。
具体的に見て行くと、「2022~2023年男の子の名前ランキングベスト30」の第1位は、「柊李(しゅり)」くん。昨年発表のランキング圏外から見事第1位に輝きました。
第2位は「颯(はやて)」くん。昨年に引き続き、第2位。
第3位に「斗碧(とあ)」くん。第1位の「柊李」くんと同じく、昨年のランキング圏外からのランクインです。
「2022~2023年女の子の名前ランキングベスト30」の第1位は、「心桜(こころ)」ちゃん。昨年の第4位から順位を上げ第1位に輝きました。
第2位「依茉(えま)」ちゃん。第3位は「結凪(ゆな)」ちゃん。
名づけの傾向としては、「日本」「和」を意識し、スポーツ関連の話題も増えることから、「陸」「駿」「峻」「翼」などの躍動感を感じさせる漢字や名前が流行しやすい流れとなっています。
赤ちゃんの名前をどうつけるのがベストか、ネットや雑誌で混乱して、結局どうすれば良いかわからなくなった方々は、福岡占いの館「宝琉館」にご相談下さい。
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「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。
角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。
以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。
■命名のポイント
●四画(天画以外の人画、地画、総画、外画)をすべて吉数にする
●三才五行の流れが凶意がないものにする
●使用する漢字が凶意のないものにする
●全体の見た目や音の響きなどバランスを考える
●他人が読みづらいあて字や奇抜なキラキラネームは考えもの
●形の似た漢字や「偏つくり」が同じものは避ける
す。
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福岡占いの館「宝琉館」では手相や生年月日などから、その人の適職、適性を見通し、現状から見てどうすれば良いか、細かくアドバイスしていきます。
自分自身の運命を予知して難を避け、チャンスを先取りして掴み、また、自分の性格を反省し悔い改めることが、運命の創造であり、運命を切り拓いていくことなのです。
もちろん、若者から中年まで恋愛結婚運、家庭運、相性などをどうすれば良いか、知りたい人が多いですね。
しっかり、鑑定していきます。
赤ちゃんの名づけ、命名や改名の依頼も増えています。
季節の変わり目は運気の変わりでもあります。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
何らかの指針を得るきっかけの一助として下さい。
仕事運、適職適性、転職、転職の時期などについて、考えたり、準備していこうと思っておられる方は九星気学だけでなく、中国で「占いの帝王」と呼ばれる四柱推命や当方がお薦めする本格仕事運鑑定コース でご本人の適職、運勢をしっかり見ていくことをお薦めします。
【福岡占いの館「宝琉館」 2023年8月中旬からの開運鑑定会のお知らせ】
8月20日(日)~8月26日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店では開運鑑定を行っています(毎週日曜、月曜は深川宝琉は天神店で鑑定、それ以外の曜日は六本松本館で鑑定)。
8月22日(火)~8月26日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)。
福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、8月20日(日)~8月26日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ5階エスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。
2023年(令和5年)の運勢は一体どうなっているのか――。
ここでは、九星気学で見る2023年(令和5年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
さらに、九星気学で見る2022年(令和4年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。
まさに、今年のスタートである立春から占いを学び始めたいという強い深層心理が働いて、「推される」ケースが多いのです。
「占いはどの占術から学べば良いか、わからない」という人は多いです。
いろんな占術をマスターして、結局、どの占術が基本であり、すべての基礎になっているか、ベテラン占い師でないと、決してどの占術が重要か、きわめてわかりにくいもの。
東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。
そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。
中国風水は、やはり、易が基礎となっています。
さらには、手相や姓名判断は必須。
手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。
姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。
占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。
人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。
学びの季節は、人によって違うものです。
学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。
詳しくは福岡占いの館「宝琉館」の占いスクールの情報をご覧下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。
運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。