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2023-05-27 16:05:00

元号も姓名も発音、漢字の意味が重要 赤ちゃんの名づけ・命名

 

 

 

 

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。

 

福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

 

 

皆さん、こんにちは。

 

5月末となり、梅雨入り前の季節を迎えました。

 

 

長年、姓名判断、赤ちゃんの名づけ、命名を続けていると、全国各地から赤ちゃんの名づけ、命名のご依頼があります。

直接、ご来館できないケースの場合、電話やメールで赤ちゃんの名前の命名については説明しながら進めています。

赤ちゃんの名づけと元号の選定は、とても似通った作業が展開されています。

 



「安倍晋三回顧録」(中央公論社)を一読して占い師の観点から改めて感じたのは、安倍晋三元首相の名前に関する感覚のシャープさ、冴え渡る感性です。

元号がどのように決定されていったのか、これまでであれば、かなり時間が経ってからしか明かされないことが多いのですが、安倍晋三元首相が逝去されたことで、回顧録を通してかなり克明にその内容が書かれているので、運命学上、とても注目しています。

 



安倍晋三回顧録の第10章「新元号『令和』へ」では、元号が平成から令和に変わる時、元号の候補が100ぐらいあったものを5つぐらいに絞っていったことを綴っています。

「大化の改新」以来、248番目の元号となったのが「令和」です。

 



2019年4月1日、閣議で元号が令和に決まったのですが、その10日前までいくつかの候補について見せられた安倍氏は「日本人の心情に溶け込み、一体感を醸成する感じがしませんでした」と吐露してます。

同年4月1日までに残った元号案は「英弘(えいこう)」「広至(こうし)」「令和(れいわ)」「久化(きゅうか)」「万和(ばんわ)」「万保(ばんぽう)」。

 



官邸幹部が推してきたのが「万和」で、それに安倍首相を誘導しようとしていましたが、「響きが良くない。私はどうしても気に入らなかったのです」と安倍氏は率直に述べています。

姓名判断の鉄則を知っていれば、当然、濁音(とくにザジズゼゾ、バビブベボなど)は良くないわけで、さすが安倍首相(当時)は冴えていると感じる一面です。

さらに「『英弘』は、響きとしては綺麗な感じで良かったのだけれど、『英弘(ひでひろ)』という名前の人が多いでしょう。会社名で使っているケースもある。だから、これも一押しという感じにならなかった」とも語っています。

 



赤ちゃんの名前を命名する時に、同じ名前が身近にいると、それを避けるケースと同じです。

最後の最後まで揺れに揺れて「ストーリーが沸いてくるもの、情景が浮かぶものが良い」という結論に達し、新たな案が出て、その中に「令和」や「天翔(てんしょう)」があったとのこと。

 



この時点で安倍首相(当時)は「私は一瞬、『天翔』もいいな、と思ったのです」「国書からの引用なので」と感じたけれど、葬儀社の中に「天翔」という名前の葬儀社があり、「俗用されていない」とする元号の基準に反しているのであきらめたと話しています。

そして「令和」は「だんだん味があるじゃないか」と思い始めてきたとのこと。

太宰府長官だった大伴旅人の邸宅で開かれた宴の様子を説明した「令和」であれば、梅の花を愛でる「全体のストーリー性があり、何となく情景も浮かぶ」。「『令』は凜とした雰囲気が出て、令室、令嬢、令息という言葉から気品を感じるし、『令』の音としても響きも美しい。そこに『和』が加わり、和みや穏やかさがでてきます」と令和の良さを見出していく。


さらに「元号は天皇陛下を象徴するものでなくてはなりません。私の勝手な思いですが、『令和』という字は、当時の皇太子ご夫妻にふさわしいものではないか、と感じたのです」とも語っています。

これら一年の元号決定に関わる作業は、まさに赤ちゃんの名前を命名する作業にきわめて似ています。

いや、元号を決定する作業のように赤ちゃんの名前を命名していくことが正道であり、名づけの基本がそこにあります。

 



姓名判断の専門家から見ると、もちろん、漢字の画数のことも気になるわけで、その側面以外の部分に関しては、安倍首相(当時)の元号選定に関する重要なポイントは正しいものであり、赤ちゃんの名づけとまったく同じ作業、手法だと思えます。

赤ちゃんの名づけ、命名については、元号選定の時ほどの厳しい制約、ルールはありませんが、やはり、ルールはあります。以下がそのルールの基本です。

■人画、地画、外画、総画がすべて吉数であること(天画は家系的な特性を見る)

■天画、人画、地画の天地人三才五行のバランスが負いこと

■発音がきれいなこと(濁音を極力いれない)

■漢字の意味に凶意がないこと(吉祥の意味しかない)

■できれば使った漢字の良い意味を伝えられる内容にすること

■近親者、甥や姪などに同名がいないこと


これらの赤ちゃんの命名ルールは、元号策定のルールにとても似ていますね。

福岡占いの館「宝琉館」では、このルールと作業の中で、赤ちゃんの名づけ、命名をして最高の吉祥名をつけていきます。

いくつかの候補名の中から、最終的には両親が決めていくことになります。

赤ちゃんの命名は、出産して二週間で決めなければならないわけですので、できれば、出産1、2ヶ月前までに依頼され、出産前には胎児に名前を呼びかけられるようにするのが理想です。

 



人によっては出産後、締め切りギリギリに相談される例もありますが、極力、夫婦でしっかりと準備して命名できるようにした方が良いでしょう。

赤ちゃんの名づけ、命名は初回の場合、33000円(税込)、2回目以降は27500円(税込)となっています。

遠方で直接来館できないケースの場合、メールや電話で連絡しながら命名していきます。

関心のある方、出産を控えていて、赤ちゃんの名前をどうするかで悩んでいる方は福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。

 


赤ちゃんの命名・名づけ、改名、芸名、ペンネーム、会社名など人生に大きな影響を与える姓名についてご相談されたい場合、福岡占いの館「宝琉館」にお尋ねください。

 

 

 

 

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「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。

赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

 

 

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

 

 

赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。

 

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

 



詳しくは
宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。


起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

 

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。

 

 

角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。

 

以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。

 

 


 

 

■命名のポイント

 

 ●四画(天画以外の人画、地画、総画、外画)をすべて吉数にする

 

 ●三才五行の流れが凶意がないものにする

 

 ●使用する漢字が凶意のないものにする

 

 ●全体の見た目や音の響きなどバランスを考える

 

 ●他人が読みづらいあて字や奇抜なキラキラネームは考えもの

 

 ●形の似た漢字や「偏つくり」が同じものは避ける

す。

 

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福岡占いの館「宝琉館」では手相や生年月日などから、その人の適職、適性を見通し、現状から見てどうすれば良いか、細かくアドバイスしていきます。

 

自分自身の運命を予知して難を避け、チャンスを先取りして掴み、また、自分の性格を反省し悔い改めることが、運命の創造であり、運命を切り拓いていくことなのです。

 



もちろん、若者から中年まで恋愛結婚運、家庭運、相性などをどうすれば良いか、知りたい人が多いですね。

しっかり、鑑定していきます。

 



赤ちゃんの名づけ、命名や改名の依頼も増えています。

季節の変わり目は運気の変わりでもあります。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

 



何らかの指針を得るきっかけの一助として下さい。

仕事運、適職適性、転職、転職の時期などについて、考えたり、準備していこうと思っておられる方は九星気学だけでなく、中国で「占いの帝王」と呼ばれる四柱推命や当方がお薦めする本格仕事運鑑定コース でご本人の適職、運勢をしっかり見ていくことをお薦めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【福岡占いの館「宝琉館」 2023年6月からの開運鑑定会のお知らせ】

 

5月28日(日)~6月3日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店では開運鑑定を行っています(毎週日曜、月曜は深川宝琉は天神店で鑑定、それ以外の曜日は六本松本館で鑑定)。


5月30日(火)~6月3日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)。

 

福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、5月28日(日)~6月3日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ5階エスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。

 

 

 

 

 

2023年(令和5年)の運勢は一体どうなっているのか――。

 

ここでは、九星気学で見る2023年(令和5年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。

 

 

さらに、九星気学で見る2022年(令和4年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。

 

 



まさに、今年のスタートである立春から占いを学び始めたいという強い深層心理が働いて、「推される」ケースが多いのです。

「占いはどの占術から学べば良いか、わからない」という人は多いです。

いろんな占術をマスターして、結局、どの占術が基本であり、すべての基礎になっているか、ベテラン占い師でないと、決してどの占術が重要か、きわめてわかりにくいもの。

 



東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。

そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。

中国風水は、やはり、易が基礎となっています。

 



さらには、手相や姓名判断は必須。

手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。

姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。

 



占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。

人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。

学びの季節は、人によって違うものです。

学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。

詳しくは福岡占いの館「宝琉館」占いスクールの情報をご覧下さい。



 

私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。

 

運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。

 

 



 

福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。

 

初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。

カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。


 

 

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【運命学スクール 宝琉館】

 

運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

 

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

 

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

 

《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」

関心のある方はご覧下さい。

【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】


 

福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

 

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

 

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


 

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

 

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。







元号も姓名も発音、漢字の意味が重要 赤ちゃんの名づけ・命名