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2022-08-14 00:29:00

日本古来からの「運命論」に見る直感 陰陽師と武士道

 

 

 

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

「天地人の運勢鑑定」(リニューアル更新) を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。

 

 

福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

 

 

福岡占いの館「宝琉館」六本松本館はこちらここをクリック

 

福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店はこちらここをクリック

 

 

 

宝琉館のFacebookページが新たにできました。占いスクールのホームページも新たに立ち上げました。

 

関心のある方はご閲覧下さい。

 

 

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【福岡占いの館「宝琉館」 2022年8月からの開運鑑定会のお知らせ】

 

8月14日(日)~8月20日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店では深川宝琉による開運鑑定を行っています。

8月16日(火)~8月20日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)。

 

福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、8月14日(日)~8月20日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ5階エスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。

 

 

 

 

 

 

 

2022年8月以降が一体、どんな年になるのか。

 

恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、みなさまにとって特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。詳細はクリック!

 

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。

 

 

 

 

2022年(令和4年)の運勢は一体どうなっているのか――。

 

ここでは、九星気学で見る2022年(令和4年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。

 

さらに、九星気学で見る2021年(令和3年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。

 

 

 

 

お盆となり、日本人は自分のふるさとの先祖との魂の交流を大切にする時期となりました。

この時期、関心を持ってもらいたいのが、日本の伝統的な占いのあり方です。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されていることもあり、武士が隆盛した鎌倉時代、まるで平家物語のように興亡盛衰が激しい平家や源氏の運命に人生の悲哀すら感じることがありますね。

 



日本に中国から伝来した本格的な運命学、占いが浸透し始めたのは平安時代からです。

一部の貴族、そして、占いを専業とする陰陽師が、その核心を相続していました。

 



平安時代の安倍晴明など、陰陽師は有名ですね。

当時、光に生きる貴族と闇を支配する武士の権力構造は平家物語に象徴する「あわい」「驕り」「運」「命」「浄土」から浮き彫りになってきます。

 

 



貴族は日記をデータベースに未来がどうなるか、見通していました。

一方、武士は神の声を推し測る「意」を通して直感に近いものから未来を見通しました。

 



貴族社会でも直感を職能として持っていたのが陰陽師です。

「平家物語」第四巻には後白河法皇が占いをするシーンがあります。

占いの結果の解説を陰陽師に頼み、後白河法皇は陰陽師のところに行く使者に「きっと勘(かんがえ)させて、勘状(かんじょう)をとって参れ」と伝えます。

 



「かんがえる」という漢字が「勘」が使われているほど、五感を通した直感がきわめて大切だったのです。

「源氏物語」の桐壺の帖(じょう)でも「かんがふ」という行為は「占いをする」という意味で使われています。

日本では、元来、「考える」という行為は直感的な何かを用いて判断することだったのです。

 



「平家物語」の舞台である平安末期、貴族が陰陽師に頼るということが少なくなり、逆にその直感力を大いに発揮したのが武士でした。直感を働かせ、闇を支配し、光の貴族を駆逐していく。光と闇の交代劇が展開していきます。

日本人が「運命」を考え始めたのは、平安貴族の必読書だった「文選(もんせん)」という中国六朝時代に編纂された中国詩文集が絶大な影響を与えました。

「文選」には三命論と呼ばれる文章があります。班彪(はんびょう)の「王命論」、李康(りこう)の「運命論」、劉峻(りゅうしゅん)の「弁命論」です。

 



その中の「運命論」によると、運命は「運」「命」「時」の三つの側面があり、「運」は大きな流れ(運び)、「命」はその人が持って生まれた天命、「時」は流れゆく時間のうちの一瞬をしっかりつかみ取る力を言っています。

王朝、国の興亡盛衰には「運」が大きく関与し、盛運の時には名君が現れ、同時に忠賢の臣が現れ、王朝が替わる。「運」は天が定めるもので、人間の力ではどうすることもできないというのが李康の運命論です。

武士の深層心理に絶大な影響を与えた「平家物語」では人の善行と悪行によって「運」も変え得ると考えています。

さらには各人には定まった「命」があり、どんなに素晴らしい「命」を持って生まれても「時」をつかまえることがなければ、その天命は充分に機能しない。

 



平家物語では、平清盛の子どもたちが、その象徴的な例となります。

逆に「命」に恵まれなくても「時」をつかむことができれば「運」を変えることすらできる。それが源頼朝を初めとする源氏の武将たちとして描かれているのです。

これらの運命論は、まさに易経の運命論に直結していますね。

 



時は過去、現在、近未来、未来という時間軸の中で流れ、「今」という時中を直感的に取り出して、それを易経64卦384爻で象徴的に表し、その状況から近未来、未来への対処法を見出していく。

平安時代、鎌倉時代にも、易占の本質は生き続けていたことを見事に示す内容でした。

私たち日本人は、平安時代、鎌倉室町時代を経て、戦国時代、豊臣時代、江戸時代、明治、大正、昭和、平成、令和と生き続けてきました。

 



時代は変われど、運命の法則は変わりません。

その中で、自分の立ち位置をしっかりと熟知し、恋愛結婚についても、仕事運についても、目に見えない運命の法則からどう判断していくか、見通して行くことは大切です。

仕事や人間関係、恋愛、結婚、相性、金運、健康運など、人によって気になる側面は違います。福岡占いの館「宝琉館」ではそれらを深く掘り下げ、「運命」の流れの中で、どう判断するのがより良い選択かを見通して行きます。

お盆前後のこの時期、関心のある方はご来館下さい。

 

 

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8月が到来し、暑い夏、お盆も近づく中で、家族の深い交流、子どもたちの将来を見据える上でも、ご家族で一緒に占いの鑑定を受ける絶好の機会が到来です。

関心のある方は、福岡占いの館「宝琉館」にご来館下さい。
 

 


 


福岡占いの館「宝琉館」では、それを手相や生年月日、易占、風水、姓名判断、家系の流れから深く洞察し、開運のポイントを見つけ出し、アドバイスしていきます。

今の自分に限界を感じ、迷っている人、何か一つ前進したいと思っている人は、少しだけの勇気を振り絞ってご来館下さい。

 

 

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

 

さらに福岡占いの館「宝琉館」では、それぞれの事情に合わせ、仕事運、適職運、転職運など仕事系の占いだけでなく、恋愛運、結婚運、相性などを深く鑑定していきます。

 

関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館下さい。

 

 

 



「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。

赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

 

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

 

 

赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。

 

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

詳しくは
宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。


起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

 

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。

 

 

角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。

 

以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。

 

 


 

 

■命名のポイント

 

 ●四画(天画以外の人画、地画、総画、外画)をすべて吉数にする

 

 ●三才五行の流れが凶意がないものにする

 

 ●使用する漢字が凶意のないものにする

 

 ●全体の見た目や音の響きなどバランスを考える

 

 ●他人が読みづらいあて字や奇抜なキラキラネームは考えもの

 

 ●形の似た漢字や「偏つくり」が同じものは避ける

す。

 

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新しい一歩を踏み出したあなたが 良い運気を味方に、益々輝けますように。

 

店舗での直接鑑定も受け付け中! 気になった方は下記の連絡先、もしくは お申し込みフォームよりご予約ください。


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まさに、今年のスタートである立春から占いを学び始めたいという強い深層心理が働いて、「推される」ケースが多いのです。

「占いはどの占術から学べば良いか、わからない」という人は多いです。

いろんな占術をマスターして、結局、どの占術が基本であり、すべての基礎になっているか、ベテラン占い師でないと、決してどの占術が重要か、きわめてわかりにくいもの。

 



東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。

そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。

中国風水は、やはり、易が基礎となっています。

 



さらには、手相や姓名判断は必須。

手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。

姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。

 



占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。

人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。

学びの季節は、人によって違うものです。

学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。

詳しくは福岡占いの館「宝琉館」占いスクールの情報をご覧下さい。



 

私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。

 

運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。

 

福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。

 

初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。

カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。


 

 

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【運命学スクール 宝琉館】

 

運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

 

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

 

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

 

《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」

関心のある方はご覧下さい。

【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】


 

福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

 

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

 

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


 

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

 

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。







 

日本古来からの「運命論」に見る直感 陰陽師と武士道