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2022-06-26 02:26:00

芭蕉の「不易流行」こそ易占の真骨頂 開運鑑定

 

 

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

「天地人の運勢鑑定」(リニューアル更新) を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。

 

 

福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。

 

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宝琉館のFacebookページが新たにできました。占いスクールのホームページも新たに立ち上げました。

 

関心のある方はご閲覧下さい。

 

 

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【福岡占いの館「宝琉館」 2022年6月中下旬からの開運鑑定会のお知らせ】

 

6月26日(日)~7月2日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店では深川宝琉による開運鑑定を行っています。

6月28日(火)~7月2日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています(毎週日曜、月曜は休館、深川宝琉は天神店で鑑定)。

 

福岡占いの館「宝琉館」博多マルイ店では、6月26日(日)~7月2日(土)午前10時~午後9時、博多マルイ5階エスカレーター横で開運鑑定会 を開催しています。

 

 

 

 

 

 

2022年5月以降が一体、どんな年になるのか。

 

恋愛結婚運、仕事運、金運、健康運、家庭運、相性など、みなさまにとって特別な開運ポイントをズバリ、鑑定していきます。詳細はクリック!

 

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。

 

 

 

 

2022年(令和4年)の運勢は一体どうなっているのか――。

 

ここでは、九星気学で見る2022年(令和4年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。

 

さらに、九星気学で見る2021年(令和3年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています(←クリックしたらリンク先に飛びます)。

 

 

 

 

夏至を過ぎ、紫陽花(あじさい)が梅雨に美しく咲く季節になりました。

 

易占を極めていくと、人の複雑な運命をいかにわかりやすくシンプルに「今」がどういう状況か、相談する方々へ伝えていくことに心血を注ぐことになります。

易占いの基本は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われるように8×8=64の人生のシチュエーションを暗示する易経64卦にあり、それを、その人の事情に合わせて、わかりやすく説明していくことになります。

 



この作業と実に似ているのが俳句。

五七五というわずかな字数の中に一瞬から永遠につながるものを示唆させていく。

私の好きな俳句に松尾芭蕉の名句、不易流行を代表する次のような句があります。

 荒海や佐渡に横たふ天の川

海・陸・空と悠久不変の存在を対比して、かつてない、類まれなダイナミズムを創出したところがこの句の真骨頂だと思います。

 



 この句を私なりに中国語で表現して見ました。

 波涛望無辺 银河横越到 佐渡一色連

海・陸・空と悠久不変の存在を対比して、かつてない類まれなダイナミズムを創出したところがこの句の真骨頂だと思います。

当時としてはスケールの大きな斬新な句として高い評価を得た名句です。

 



不変のものから新しい俳諧の価値観を体現してみせたのは芭蕉の真骨頂というしかありません。

晩年の芭蕉はこれを「不易流行」と表現し、新しみを求めてたえず変化する流行性にこそ、永遠に変わることのない「不易」の本質があり、不易と流行とは根元において一つであり、それは風雅の誠に根ざすものだとする考え方を俳諧で提言しています。

この考え方は、実は易の考え方に根ざしていますね。

 



易は、変易(すべては変化する)、不易(不変の天地自然の理法がある)、簡易(複雑なものを簡単に説明する)が本質です。

変易ばかりを見ていても「解決」に結びつかなければ、仕方ありません。

やはり、必要なのは不易(天地自然の法則、不変の真理)です。

松尾芭蕉の不易流行を表した俳句「荒海や佐渡に横たふ天の川」は実に素晴らしい。

佐渡の荒海が激動の変化、不変の真理が「天ノ川」として見事に示されていますね。

 



人の運命を見て行くと、どうなるでしょうか。

「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」とは、より合わさった縄(なわ)を人生にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。

「禍福」とは、「不幸と幸福」「不運と幸運」「災いと幸い」という意味。

不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる――。

まるで、それは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。

 



「しめ縄」がそうですね。

二つの縄をより合わせる。運を開くために二つの縄をより合わせる。

締め切りの「しめ」もここから派生していて、「七五三(これで「しめ」と読む)」、「占(し)める」=「占う」に通じるのです。

 



「禍福は糾える縄の如し」のことわざは、物事が順調なときには油断しないように、おごる気持ちを戒め、また物事がうまくいかないときは、気持ちを前向きにする意味で使うことができます。

一喜一憂したり、くよくよしたりしても仕方がない、という気持ちの切り替え、油断をしない平常心が問われます。

 



似ている故事成語に「人間万事塞翁が馬」がありますね。

「人間万事塞翁が馬」の意味は「不幸や幸福は予測ができない。一つひとつの事象に一喜一憂するな」ということです。

中国古典の『淮南子』に書かれた故事が原典になっており、老人の馬が逃げたが別の馬を連れて帰ってきた。しかし老人の子供がその馬から落馬して足を折り、大けがをした。ところがそのおかげで兵役を逃れて命が助かった――。

 



そういう禍福が交互にやってくるというお話です。

お話の流れからすると「禍福は糾える縄の如し」と同じ意味のようですが、この逸話の教訓は「だから未来に起こる禍福は予測ができない」ということではありません。

塞翁(塞の国の老人)は実は易者だった。原典には、実はそう書いてあります。

その易の通り、禍福が運命に表れたということです。

易はその禍福を見事に予想する。

予想することで対処法がわかるというものです。

 



上り坂、下り坂、真坂(まさか)という坂があるのは世の常ですが、新型コロナウイルスの感染は日本人にとって未曾有の体験になりました。

ただ、やはり、仕事運、とくに適職、転職については、かなり悩んでおられる方が多いですね。

「禍福は糾える縄の如し」で、災い転じて福となるように、転職、適職、仕事運アップへの道をたどっていけるよう、アドバイスしていきます。

長年、開運のお手伝いをする運勢鑑定を続けて来て感じるのは、ここ20年、一貫して仕事運、適職運をみてほしいという人が多いことです。

景気の良し悪しにかかわらず、これは一貫しています。

 



自分にとって、一体、どんな仕事が一番向いているか。

人生の前半、実は、それを探す旅をしているようなところがあります。

人によっては、若い頃から、終始一貫、同じ仕事を職人のように極めていく人もいます。

一方で、職を転々とし、あらゆる職種を経験していく人もいますね。

転職を何度か行っていく人もいます。

自分の適職を見つけ出すまでは、だれもが暗中模索で先が見えない感じです。

 



長いトンネルをくぐってきた後、一筋の光明が差していくように、本当の適職を見つけ出した時こそ、その人の開運期と言えるでしょう。

その時期を生年月日による命学、手相などの相学、瞬間瞬間の状態を見る卜学で多角的に見ていくと、本当によく分かります。

逆に、どんなに天賦の才能を持っている人でも、その才能に合った適職に就かなかった場合、向いていない分野の職種に携わっている限り、本来持っている才能を全然発揮できません。

それが、人間関係による柵(しがら)みによるものなのか、職種自体が合っていないのか、ケースバイケースですが、いずれにしても、その時、その時で、職種にも出会いというものがあり、これは異性運と同じぐらい、いや、それ以上に大切な場合もあるわけです。

それに、本人の才能を引き出してくれる上司、恩師、師匠がいるかどうかが、さらに重要な場合が多い。

 



「心の免疫力」を得るには、しっかりとした睡眠を取り、その人にとって健康になるための楽しい食事を心がけ、よく笑うこと。夫婦、家族が支え合って生きること。そして、踏まれても、踏まれても生えていく雑草魂を培っていくことです。

具体的にどうすれば開運するかは、ケースバイケースです。

実際に自分の運命をどう活かしていくか、開運の相談を受けたい場合は、福岡占いの館「宝琉館」に来館して下さい。

具体的な開運アドバイスをしていきます。
 


福岡占いの館「宝琉館」では、それを手相や生年月日、易占、風水、姓名判断、家系の流れから深く洞察し、開運のポイントを見つけ出し、アドバイスしていきます。

今の自分に限界を感じ、迷っている人、何か一つ前進したいと思っている人は、少しだけの勇気を振り絞ってご来館下さい。

 

 

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

 

さらに福岡占いの館「宝琉館」では、それぞれの事情に合わせ、仕事運、適職運、転職運など仕事系の占いだけでなく、恋愛運、結婚運、相性などを深く鑑定していきます。

 

関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館下さい。

 

 

 



「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。

赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。

 

流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。

姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。

 

 

赤ちゃんの名づけは、初回、33000円。二子目、三子目は26500円となります。大人の改名は33000円です。

 

当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。

詳しくは
宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。


起業の際の商号・屋号・会社名の命名。

 

会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件33000円です。

 

 

角川書店が出版する雑誌「パパママウォーカー2022」に福岡占いの館「宝琉館」が紹介されました。

 

以下のような記事内容です。赤ちゃんの名づけ、命名に関心がある方はお尋ねください。

 

 


 

 

■命名のポイント

 

 ●四画(天画以外の人画、地画、総画、外画)をすべて吉数にする

 

 ●三才五行の流れが凶意がないものにする

 

 ●使用する漢字が凶意のないものにする

 

 ●全体の見た目や音の響きなどバランスを考える

 

 ●他人が読みづらいあて字や奇抜なキラキラネームは考えもの

 

 ●形の似た漢字や「偏つくり」が同じものは避ける

す。

 

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新しい一歩を踏み出したあなたが 良い運気を味方に、益々輝けますように。

 

店舗での直接鑑定も受け付け中! 気になった方は下記の連絡先、もしくは お申し込みフォームよりご予約ください。


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まさに、今年のスタートである立春から占いを学び始めたいという強い深層心理が働いて、「推される」ケースが多いのです。

「占いはどの占術から学べば良いか、わからない」という人は多いです。

いろんな占術をマスターして、結局、どの占術が基本であり、すべての基礎になっているか、ベテラン占い師でないと、決してどの占術が重要か、きわめてわかりにくいもの。

 



東洋の占術、とくに中国の占術を学ぶ場合、結論として、すべての基礎となっているのは、易占です。

そして、日本の占術では、易と九星気学は表裏一体になります。易を深く学べば、九星気学は自ずと、深く学べます。

中国風水は、やはり、易が基礎となっています。

 



さらには、手相や姓名判断は必須。

手相も、西洋手相と東洋手相の両方をマスターする必要があります。

姓名判断は、赤ちゃんの名前を付けるレベルの本格的な姓名判断の受講が必要です。

 



占いの帝王と呼ばれる四柱推命、占いの女王と呼ばれる紫微斗数はマスターしないと、生年月日から占う運命を見通すことができません。

人によっては、ゴールデンウィークや初夏や梅雨の時期からスタートする人もいます。

学びの季節は、人によって違うものです。

学びの時が満ちている時に、最適なことをしていきましょう。

詳しくは福岡占いの館「宝琉館」占いスクールの情報をご覧下さい。



 

私が主宰する占いスクール「宝琉館」 では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。

 

運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。

 

福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。

 

初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。

カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。


 

 

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【運命学スクール 宝琉館】

 

運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

 

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

 

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

 

《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」

関心のある方はご覧下さい。

【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】


 

福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

 

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

 

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


 

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

 

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。







 

芭蕉の「不易流行」こそ易占の真骨頂 開運鑑定