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2020-05-19 22:59:00

天源占いと四柱推命 受胎日と誕生日から長所短所を知る

 

 

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉 です。

 

全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が多くなりました。

 

コロナ対策でステイホームの状態から緊急事態宣言が徐々に解除され始める時期、2020年後半に向けて心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。

 

 

5月22日(火)~5月30日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による開運鑑定会を行っています。

 

5月31日(日)、6月1日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。

 

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。

 

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

 

 



5月中旬になり、寒暖の差が激しい時期になりました。

 

5月21日は二十四節気の小満(しょうまん)です。

 

朝6時半過ぎ、NHKEテレで子ども番組「にほんごであそぼ」をやっています。

 

美輪明宏さんが太陽の役で出演している番組は、日本の古い伝統的な言葉遊びを子どもたちに楽しく教える内容なのですが、その中にギターを持ったおじさんが二十四節気を歌いながら読み上げる部分が出てきて、とても感心しています。

 

これならば4~6歳児でも自然に覚えてしまう。

 

 

三つ子の魂百までで、幼少期に覚えた文章表現は一生覚えていると思いますので、こんな「二十四節気の歌」は、もっと子どもたちの間に流行してほしいですね。

 

「三つ子の魂百まで」という表現で思い出すのは、人間の持っている癖です。


人は生まれ持って与えられた天賦の才能や長所があるのと同時に、どうしようもない悪い癖があります。

 

なんとなく、自分で自覚している人もいますが、その本質をズバリ言われると、ハッとしたり、当たっているので、逆に怒ったり、泣いたりします。

 

人の運命を見る上で、一つの占術だけで見ても、すべてがわかるわけがありません。

 

 

占い師の中には、自分の占術ですべてがわかると豪語する人もいますし、一つの占術を学び始めて、それに傾倒すると、その占いの占術が万能であると錯覚、陶酔する時期の人もいます。

 

でも、たとえば5千人ぐらい鑑定すると、その占術では見通せないケースが必ず出てきます。

 


四柱推命 は中国では「占いの帝王」と呼ばれる占術で、紫薇斗推命 は「占いの女王」と呼ばれています。

 

しかし、一つの占術だけでは、なかなか、その人の課題を解決する対処法を完全にカバーできることはできないということに気づいてくるものです。

 

 

ましてや3万人、5万人、7万人、10万人と鑑定者数が増えてくると、一つの占術だけでは見通せない事例は相当数、出てきます。

 

四柱推命は太陽の動きから見た占いであり、紫薇斗推命は月の動きから見た占術です。

 

いずれも人がオギャーと誕生した瞬間の命式から見通して行きます。

 

でも、これは、この世に生まれ落ちた瞬間が最も重要だと判断して見通して行く占術です。


 でも、世の中には、オーソドックスな出産時の生年月日時から見る占術だけでないものがあります。

 

それが天源占いです。

 

 

「出産日」ではなく、「受胎日」で見通して行く占いです。

 

人間には、さまざまな癖があるものです。

 

生まれた時の家庭環境から生ずる生活習慣だったり、本人自身が生まれながらに持っている癖も多々あります。

 

それが、だれが見ても良い癖だったら良いのですが、悪癖は変えていって癖をなくしていくことが大切になっていきます。


 「鉄は熱いうちに打て」ですので、本来ならば三つ子の魂百まで、として幼少期に改造していくことが一番良いのです。

 

しかし、幼年教育をしっかりできている親はそう多くはいません。そこで、生年月日から、その人の持っている癖を見抜き、改善していく道を示していくことは開運への近道です。

 

 

古今東西の占いは、中国では命・相・卜の三種類に分けます。命とは生年月日から占うものです。音譜


その中でも徳川家康の軍師であった天海大僧正が考え出した天源開運術は的中率が高い。ビックリマーク


出生日から逆算して265日目の命式から見ます。これを正確に算出することが大切ですが、正確に割り出すのは、なかなか至難の業です。

 

つまり、赤ちゃんが母胎から出産する十月十日前に受胎し、それから21日後の状態が人間の本質的な出発点だとする占いです。

 

ただし、未熟児で生まれた場合は参考にできません。

 

天源占いでは

 

■年干支は大性と呼ばれ、天性の素質や遺伝を見ます。

 

■月干支は中性と呼ばれ、中年期における素質や才能を見ます。

 

■日干支は小性と呼ばれ、初年期から青年期における素質や才能を見ます。


天源占いには開運術として3つの段階があるとしています。

 

 

 

【第一段階】

命式以下の人生を歩んでいる段階です。これは幼少期、家庭環境が複雑であったことが原因です。本当の自分の姿を運命学で知ることから始めなければなりません。まず、命式から自分の本質を悟って下さい。

【第二段階】

命式通りの人生を歩んでいる段階です。天源占いで自分の欠点や癖を知り、癖から生まれる行動や発想を変えていく必要があります。「癖から出た行動は道理にかなっていても、運を壊す鬼である」と天海大僧正は指摘しています。つまり、自分自身の弱点を知り、癖を直していく段階です。

 

【第三段階】

命式の癖を超えてサラサラとスムーズな人間関係を築いていける段階です。天地自由人、涅槃の境地にいるので、人を見た目や外見、好き嫌いで判断しない段階です。


人は生まれ育ちが違うため、成長のスピードが違います。

 

早くから第一段階を通過し、第二段階、第三段階に行く人もいれば、天源占星術の奥義を知らないため、第一段階止まりの人もいます。

 

努力して第二段階に入る人もいれば、幸運なことに、第三段階に入る人もいますが、これは極めて少数派ということになります。

 

とりあえず、簡単に特性を見ていくポイントを紹介します。ただし、万年暦を持っていないと、調べづらいですね。

 

天源占いの鑑定を四柱推命などと一緒に受けてみたい方は公式ページ「天地人の運勢鑑定」 にある「天源占星術」「四柱推命」 の欄を見て下さい。

 

天源占いは、意外な自分の側面、長所、短所に気づかされます。淘宮術とも言われる江戸時代から続く占術です。

 

 

 

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