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2020-02-01 22:48:00
国難を乗り越えて立春から2020年の開運へ動く時に
本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。
全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が多くなりました。
だれもが2020年の運勢がどう展開するか、気になる時期ですね。
2020年(令和2年)を迎え、早いもので、2月を迎えました。
東京五輪が開催される今年は春節が立春(りっしゅん=2月4日)よりも先に到来し、新年のスタートです。
運命学上の2020年のスタートは、立春(今年は2月4日)。
節分(2月3日)に昨年までの厄を祓い、新しいスタートを切りたいところです。
2月2日(日)、2月3日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
2月4日(火)~2月8日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による新春開運鑑定会を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
先日、占い総合メディアサイト「スピコミ」の取材を受けました。
福岡占いの館「宝琉館」の占いについて、少しでも、鑑定を受けて下さる人々の参考になれば幸いです。
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中華圏では新型肺炎=武漢肺炎(中国ではこの表現です)の猛威で出入国が制限され、これから数ヶ月が感染防止の対策が大切な時期となってきています。
香港や台湾の占い師たちは、中国の予言書を引用しながら、2020年は中国発の感染病で悩まされるだけでなく、天変地異が起こる時だと受け取り、旧正月(春節)前から大騒ぎしており、実際に武漢発の新型肺炎が猛威を振るっているとことで戦々恐々としています。
香港の風水師たちは「今年は経済が低迷し、先行きが非常に暗い」と共通して予言。
私が年末から伝えている象数易で世の中の出来事を当てはめて予測していく「皇極経世書(こうきょくけいせいしょ)」では、2020年は易の「地火明夷(ちかめいい=正論が通じずに無能を装い、引き下がる時)」という予言が出ています(←ココをクリック)。
天の意向が反映されず、非常に厳しい1年が予想されます。
2003年から2004年、香港や中国広東省で新型肺炎(SARS)が流行した時の緊迫感が思い出されます。
当時、私も香港に滞在し、よく、広東省にも往来していましたので、当時の現地の状況は凄まじい混乱と葛藤、緊迫感がありました。
2020年は2019年と同様に、気候変動による天変地異は起こりますし、どんなに努力しても、国運が充分に報われない時です。
東京五輪の成功ができるか、非常に気になる暗示でもあり、2020年7月から8月の開催が成功できるようにするには、それ以前に起こる様々な気候変動、超大型の台風や集中豪雨、地震、火山の噴火など、人の力ではどうすることもできない突発的な天災に、どこまで対応できるか。問われる時になっています。
希望もあります。
いかに国を超えて、災難を乗り越え、心を合わせて乗り越えていくか。とても大切な時期です。
一時期ですが、中国に住み、春夏秋冬を中国の山川草木で感じると、易の八卦が身にしみるものです。
古来、中国では洪水と干ばつが繰り返し、自然の脅威は生死を分かつ問題でした。それと同時に自然の美しさ、わびさびも身近に実感できる時代が長かった。
日本では、古来、春になって吹く東からの風を「東風」と書いて「こち」と呼びます。
自然物の威力・霊力を表し、「いかずち(雷)」「おろち(蛇)」を意味します。
風と霊は深い関わりがありました。
天地自然とともに生きてきた日本人は、自然の移り変わりに神々や霊の意思を読み取ったのでしょう。
湖北省武漢市は湖北省の省都(いわば日本の県庁所在地)です。
歴史は古く、三国志の故郷のような場所。しかも、中華民国が建国される前、武漢で革命蜂起を行ったので、武漢市民は、その歴史を大変誇りにしています。中華民国の父である孫文の銅像が建ち、湖や河を含め、非常に風光明媚な場所で、私もその美しさに見入りました。
あの朝焼けや夕焼けは、心を打ちます。一生残る心象風景となる場所でした。
私が武漢を訪れた当時は、武漢出身の女子プロテニス選手だった李娜(り・な)選手が世界的に注目され、武漢では銅像が建てられるなど、地元の誇りとして、熱烈に地元で応援されていたのが印象的でした。
アジア出身選手初のグランドスラムシングルス優勝者であり、アジア出身選手初のグランドスラム決勝進出者。シングルス自己最高ランキング世界2位だった女子選手です。すでに引退し、二児の母ですね。
ここでアップした写真は私が9年ほど前、武漢市内で撮影した写真です。
中国湖北省武漢で古くから行われてきた筮(ぜい)の原型を湖北省博物館で直接見たことがあります。
そうです。いま、日本を震撼させている武漢。でも、この肺炎が問題にならなければ、中国の伝統的な生活、哲学、思想において、武漢がどれほど歴史的に大切な場所か、知られないままでしょう。
洪水と干ばつを繰り返す長江が流れ、天変地異が生命の損亡を左右する時代でした。
天地自然と運命を共にしたのは中国人も一緒。
天、沢、火、雷、風、水、山、地の八卦が生まれ、そこに吉凶の意味を示し始めました。
時を記すために十干、十二支を考案し、60干支を通して運命の一瞬一瞬の意味合いを導き出すようになっていったのです。
とくに自然災害の脅威にさらされいた時代は一年間で起こる様々な動きを予測し、どう判断していくかが生死を決することに直結する時代でした。
天変地異の背後には易の原理原則があり、それをいかにすばやく察知できるか、死活問題だったのです。
今の日本も、東日本大震災や御嶽山の噴火、様々な天変地異を通して、自然の脅威に新たな対処をしなければならない時期に来ています。
人間が作った科学技術では、天変地異の未来予知は到底、十分とは言えません。
自然の根源にある動きを問う時、易はその深い意味を持つものです。
易は中国思想の根源にあるものです。
人が人生に迷った時、どうすれば良いか。
判断を何かに頼るとすれば、それは易である方が良い。
正しい易占ができるには、良い意味でベテランの易者に依頼するのが良いのです。
ぎりぎりの悩みの渕にある時であればあるほど、易の徳卦の内容が心にしみいります。
そして、その内容を紐解いた時、一縷の光が差し込み、あなた自身の運命を大きく変え、改運していくことでしょう。
多くの悩みにある人々を易で導いていきました。
いまもなお、易の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
ご関心のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の易占欄 をご覧ください。
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引っ越し、移動、方位、旅行などで関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「九星気学風水 」のコーナーや「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い 」、「ルーツから覚醒するパワースポット開運法 」をご覧下さい。
ご本人の開運の手がかりの一つになることでしょう。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい)から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。