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2020-01-18 23:29:00
九星気学の九宮の意味と運勢 2020年開運吉方
本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。
全国各地から福岡・天神や六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」で直接鑑定を受ける人が多くなりました。
だれもが2020年の運勢がどう展開するか、ハラハラドキドキ、気になる時期ですね。
2020年(令和2年)を迎え、早いもので、1月20日は二十四節気の大寒(だいかん)です。
1月25日は春節(旧正月)の元旦を迎えます。
東京五輪が開催される今年は春節が立春(りっしゅん=2月4日)よりも先に到来しますね。
中華圏では春節の帰省ラッシュが始まり、十数億人が大移動する時期です。
1月19日(日)、1月20日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
1月21日(火)~1月25日(木)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による新春開運鑑定会を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
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二十四節気で最も寒い時期にあたる大寒(1月20日)を過ぎ、運命学上の一年の始まりである立春(2月4日)までの期間は、日本列島が大雪に見舞われることが多い。
大寒のもっとも寒い時期だからこそ、新たな2020年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。
最近、直接鑑定やネット鑑定で方位についてのご相談が相変わらず多いですね。
みなさん、引っ越しや移動、旅行方位のことでの悩みがあり、どうすればよいか、判断が迷うことがあるものです。
占いスクール「宝琉館(ほうりゅうかん)」 でも中国風水や九星気学についての講義を行って基本から応用まで指導しています。
塾生でも最初は細かい些細なことばかりを気にしている場合が多いですが、方位学の根源を知り始めると、本質から見ていこうとするように変わっていきます。
日本でポピュラーな九星気学には、一白水星から九紫火星まで9つの星がありますね。
魔方陣で描くと9つの部屋で、それぞれの星が遁甲(とんこう=移動)して動いています。
元々、奇門遁甲(きもんとんこう)の複雑な動きのうち、一番わかりやすい基礎的な動きをエキスとして大正時代、園田真次郎氏が創り上げたのが九星気学です。
その基本的な法則、ルールは別にして、この9つの部屋について、孟子の考え方に深い意味合いを見出すことがあり、紹介します。
「衣食足りて礼節を知る」という言葉がありますが、孟子は斉の宣王(せんおう)に人民とはこういうものだといってこれに通じる「恒産(こうさん)なければ恒心(こうしん)なし」という言葉を遺しています。
意味は、学問を修めた士は自分自身を律することができますが、一般庶民は衣食が最低限に満たされないと、それを求めるのは無理だというのです。
人民に貧しい生活をさせながら罪を犯したといって罰するのは、わなをしかけて、人民をそこに追いやるようなものだ、と。
王たるもの、まず、人民に生活の安定を保障しなければならないのだ、というのです。
これは、現代社会でも通じるごとですが、そのための具体策として孟子が提唱したのが「井田(せいでん)法」の実施です。
井田法(制度としては井田制)は中国・周の時代に行われた税法で、田を井の字の形に九つに区切り、中央の一区画を公田として、残りの八区画を私有地として八戸に分けるという方法でした。
公田は八戸が共同で耕し、その収穫を税納入にあてるというものです。
これを実施したうえで、人民の教育に努めることが、人民に恒産・恒心を兼ね備える道であると孟子は考えていたのです。
これは、九星気学で3×3の魔方陣で9つの部屋を分けて方位、季節、干支を分けながら動かしていく方法とピッタリ一致しています。
真ん中の部屋は中宮(ちゅうぐう)で、これが孟子が提唱する井田法の「公田」ですね。
真ん中以外の部屋、つまり八戸が協力し合いながら、中宮という公(おおやけ)のために尽くしていく。
「恒産(こうさん)なければ恒心(こうしん)なし」「衣食足りて礼節を知る」ための帝王が庶民に示した生き抜く叡智なのです。
こういう中国先哲の叡智が奇門遁甲にも秘められているということです。
九星気学で単純に方位の吉凶ばかりを気にする人がいますが、方位にはそれぞれの意味があり、特徴があり、最終的には「公(おおやけ)」のために協力して苦労、努力しながら恒産・恒心で実りを結んでいくという民を治める思想が底流にあります。
ですから、九星気学や奇門遁甲を通じて、それを引っ越しや転居、吉方位旅行に大いに利用することは理にかなっています。
凶意ばかりを気にして、すべての原因を凶方位の責任にしてしまう人もいますが、もっと深い本質を見てほしいと思います。
引っ越し、移動、方位、旅行などで関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「九星気学風水 」のコーナーや「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い 」、「ルーツから覚醒するパワースポット開運法 」をご覧下さい。
ご本人の開運の手がかりの一つになることでしょう。
自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
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仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
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生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい)から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。